ハーバード・ビジネス・レビューの6号のテーマは「データドリブン経営」です。
その中でも注目なのが、「ピープルアナリティクスで人事戦略が変わる」の記事です。
2019年6月号目次 | 特集:データドリブン経営|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー
https://www.dhbr.net/ud/backnumber/5cd141a07765610fb7000000
いま、SlackやChatworkなどのビジネスチャットが急速に普及しています。
そのコミュニケーションのやりとり、誰が誰とどのくらいつながっているか
対話をしているのか、をAIで分析することで人材の強み弱みを把握することが
でき経営戦略に基づいた人員配置や評価が可能になってきています。
既に日本でも下記のツールが登場し、ピープルアナリティクスが始まっています。
デモ動画をみるとイメージがつかめると思います。
We. by Laboratic
https://laboratik.com/we/index.html
クライアント企業が、ビジネスチャットを何をどう使えばいいのか?
そのデータを人事評価などに活かすことはできるのか?
などのニーズが増えてくるでしょう。