「スクラム採用」とは、HERP社が提唱する「社員主導型の採用活動」のことを意味します。
スクラムとは、アジャイル開発のひとつとして、エンジニアチームなどで
広く取り入れられている手法です。
HERP社は2019年9月に4.6億円を調達し新たなHRテックして注目を集めています。
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社員主導型採用システムのHERPがシリーズAで総額4.6億円を調達 | TechCrunch Japan
https://jp.techcrunch.com/2019/08/19/herp-series-a-round-funding/
スクラム採用を実現する採用管理ツール|HERP(ハープ)
https://herp.cloud/
様々な機能がありますが、注目ポイントはシステム連携です。
採用チャネルが多様化し、採用に関与する人が増えることで
いかに効率的に採用活動を実施できるかが重要になります。
・Slack連携で、各チャネルからの応募、進捗状況をリアルタイム通知し共有
・クラウド労務ソフト「SmartHR」、クラウド人材管理ツール「カオナビ」と連携可能
HRテックを活用する上で、どのツールと連携ができるか
クライアントが日々使っているツールは何かなど
IT活用の全体を俯瞰しながらHRテックの導入を提案できる
スキルが必須になります。