2017年9月にリリースされ急速に顧客を増やしているアマゾンビジネスは利用されていますでしょうか。
アスクルのアマゾン版と考えるとイメージが付きやすいと思います。
Amazonでのソフト購入に国の補助金、購入額の50%・1社150万円まで、経産省のIT導入支援策 – INTERNET Watch https://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/1186737.html?fbclid=IwAR2mdB3vlyFxXjLdvNXfu_tclcaNAxaRSCaf8t40u9OFehbA5szfqYEztI0
ここで注目すべきポイントは、対象製品にオンライン版の労務管理システムが含まれていることです。
アマゾンですので購入自体はワンクリックで手軽に終わります。
↓
ジョブカン勤怠管理 | 3か月版 | 20人まで | オンラインコード版
Amazon.com Int’l Sales, Inc.による
詳細はこちら: https://www.amazon.co.jp/dp/B07D42NQDN/ref=cm_sw_em_r_mt_dp_U_pPD7Cb9K96WEB
補助金の申請期限はは6月12日までとなります。
マイクロソフトOfficeやセキュリティソフトなど幅広いラインナップなので
これを機会にIT推進のサポートをクライアントに提案してはいかがでしょうか。
このように、ITツール導入の敷居がどんどん下がってきますが、中小企業経営者からすると
何を選べば良いかわからない、購入後の設定などコスト以外のお悩みが増えています。
今後は、製品選定のアドバイスやツールの運用支援のニーズが高まってくるでしょう。
<参考情報>
アマゾン「法人向けEC」はケタ違いの破壊力だ | 東洋経済オンライン
https://toyokeizai.net/articles/-/189831