【HRテック最新情報】

会議改善が注目!

働き方改革を実行していく上で、管理職が一番時間を使っている「会議」に注目が集まっています。
これまでも、時間短縮のために立って会議をするなどのアナログでの取り組みがありました。
先日、HRテックで有名なSmartHRの子会社が会議改善に特化したサービスをりりーするとのアナウンスがありました。

SmartHR子会社が会議改善のためのクラウドサービスをクローズドβ版で公開、事前登録を開始 | TechCrunch Japan https://jp.techcrunch.com/2019/07/16/smartmeeting/

まだリリース前で情報はほとんどありませんが、トライアル申込の内容をみると
GoogleのG Suite、Slackを使っていることが条件となっています。
つまり、この2つのツールを使っているということは生産性向上に関心が高いとも言えます。

・Googleカレンダーで会議を設定
・Slackで議事録を残す

さらに、今回の新しいツールを使うことでカレンダー情報、Slackへの通知や書き込みなどを連携して
これまでにない会議改善を実現する機能が登場すると推測されます。

社内ツールをどのように連携して価値を出していくかが今後のポイントになります。

<参考情報:これまでにサービス例>
会議革新プログラム|会議を変えて生産性を向上させるコンサルティングとクラウドサービスのパッケージプログラム
株式会社Phone Appli
https://phoneappli.net/product/service/kaigikakushin/